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ぬるめのお湯なら体温があがりすぎず、お風呂あがりもそんなに汗をかきません。朝のシャワーは２～３分くらいでサッとすませましょう。あせもが気になっても、大人はいつでも着替えたりシャワーを浴びたりするわけにはいきません。
汗がひいたら、あせも予防ローションを使いましょう。熱めのシャワーを水勢を強くして浴びるとすっきりしますが、あまり長く浴びると皮膚がふやけて、汗疹によくありません。あせもを予防して快適にすごすにはどうしたらよいでしょうか。
朝、満員電車に乗って会社に着くころには汗ビッショリになってしまいます。その後、あせも予防用ローションを使いましょう。夏の朝、目覚めると寝汗で体はベタついているのでシャワーを浴びてすっきりとした気分で活動を始めましょう。
あせもや肌荒れなどの症状を緩和してくれるスキンケアタイプのものやメントール配合の入浴剤を使うのもおすすめです。シャワーの最後に、メントール配合のつけて流すタイプのシャワー剤を使うと、爽快感が続いて汗によるべたつきを抑えてくれますが、あせもがすでにできていてしみる場合は使用をやめましょう。夜のお風呂はぬるめのお湯にゆっくりつかるのが良いようです。
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